ABOUT
「絢翔会」は、長崎大学多文化社会学部の同窓会です。候補に上がった同窓会名のうち、最も「長崎」と「多文化社会学部生」を表すものとして、同学部1期生により選ばれました。
「絢」はきらびやかで美しい長崎特有の和・華・蘭文化を表し、「翔」は長崎や日本に留まらず世界に羽ばたき、様々な分野で活躍する多文化社会学部生を表しています。
同窓会長 挨拶
同窓生におかれましては、益々ご健勝でご活躍のことと心よりお慶び申し上げます。
私は長崎大学多文化社会学部同窓会「絢翔会」会長の秀総一郎と申します。同学部の1期生として、2018年にグローバル社会コース(現:国際公共政策コース)を卒業致しました。まだまだ同窓会として設立したばかりですが、何とか軌道に乗るよう務めて参りますので、皆さまのお力添えのほどよろしくお願い致します。
さて令和2年現在、約300名の卒業生が産業界や学術界など様々な分野で活躍されております。まだ学部として歴史が浅く卒業生が少ないとはいえ、これだけ多岐に渡る分野で皆さまが活躍されていることを大変誇らしく思います。こうした中、働く業種や場所が多様なことが多文化社会学部の強みである反面、卒業後の繋がりが希薄になりつつあるということも現状です。
新型コロナウイルスの感染対策として「3密」回避が重要だとされていますが、この絢翔会においては、より「密」なタテとヨコの繋がりを築いていきたいと考えております。例えば多文化社会学部では、留学のため就職活動において不安を抱えている学生が多いと思いますが、そんな時に、絢翔会の繋がりを利用し一歩前進できる手助けができればと考えております。
同窓会として歴史も浅く、会長としても至らない部分も多いかと思いますが、何卒ご教示いただけたら幸いです。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
絢翔会会長 秀 総一郎
(多文化社会学部1期生)
役員紹介
会長:秀総一郎
名誉会長:ー
顧問:野上建紀教授
副会長:高田真也 荒木智
書記:岡田淳希 寺前建佑
会計:中石実乃里
監査:浅田早紀子
幹事:牧夕莉子 重富文紀
広報:永江早紀 村上文音 秀総一郎(兼務)